2014年1月12日日曜日

図書館で見つけたオプション本

ここ半年ほど、トレードの中心が日経オプション取引となっています。

というのは、(本職とは全く関係ありませんが)今年は「証券アナリスト」の資格を取りたいと思い、勉強していく中でオプション理論のところで苦戦しているからです。

”やはり実際にトレードしてみないと!”と思い、今に至ります。

ちょうどライツ・オファリング実施銘柄が増えてきたタイミングでもあったのですが、これらはオプション理論がベースになっているという点に、最近気付きました。

まだまだ勉強中の身です。

ところで今日図書館で、気になる本を見つけました。



実務家のためのオプション取引入門」という本です。
2013年3月に発売された本で、東大⇛米国ヘッジファンドトレーダーの経歴を持つ著者が書いたものなのですが、内容がとても分かりやすい。

分かりやすいというのは、基礎的 なオプション知識を9割型理解した上でさらにオプションの世界を理解したい、という意味です。正直基礎でつまずいている私からすれば、まだまだ読むには早い本でした。

ただ実際の取引で合成オプション、ガンマ戦略等をやるにあたっては、本書は非常に使えそうだと思いました。
まさに”実務家のためのオプション取引”という本です。

私も入門書を卒業したら、買ってみようと思います。



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